みやざき犬 ひぃくん

宮崎と下北沢を今年も繋いだ2日間

2016年3月12日、13日に下北沢駅北口駅前、しもきたスクエア、しもきた商店街エリアを中心に開催されたみやざきひなたweeeek!!2016 in 下北沢大学が終了しました。

 

今回携わっていただいた関係者のみなさま、ご参加いただいたみなさまありがとうございました。

 

単独開催となって今年で3回目の開催でしたが、今年新たに参加してくれた宮崎県小林市が加わってくれたこともあり大変盛り上がりを見せていたイベントとなりました。下北沢に偶然来てイベントが行われていたので参加した方からの声や宮崎県出身でイベントに足を運んでくれた方など多くの方の「Love 宮崎」の想いであふれた2日間となり関係者も満足して宮崎に帰って行きました。

チョウザメ鍋を食べる参加者

下北沢大学が提供する宮崎に関する学び

下北沢大学として宮崎県を学ぶというテーマの部分では、ほぼ毎日多くの人がが口にしているであろう野菜キュウリが宮崎県は国内で生産量ナンバーワンであることや、世界三大珍味のひとつであるキャビアの中でも日本産のキャビアが注目されて来ておりキャビアの産地としても宮崎県は有名であること。その一方でキャビアの親であるチョウザメの認知度はほとんどなくキャビアを産むことが無いオスのチョウザメに関しては食肉として提供されていることも知られていないという事実を知りチョウザメ肉を多くの人に味わってもらいチョウザメ肉を知ってもらう、学んでもらうという部分にも力を入れました。

「チョウザメって鮫だと思ってた」という声も多く聞かれましたが淡水魚であることを学んでいかれた方も多かったと思います。

日本のひなた宮崎県 下北沢

日本のひなた宮崎県の周知

宮崎県は独自のひなた指数により国内でナンバーワンになっており、2015年から「日本のひなた宮崎県」としてもPRしています。そのPRの一環として日本のひなた宮崎県のアイコンフリスビーを来場者に持ってもらい写真もたくさん撮らせていただきました。


アンケート結果

今回、みやざき体験ブースにてアンケートにご協力いただきましたみなさま、ありがとうございました。